弥生三月と申しますのに、まだ風が冷たい日もあり、春が待ち遠しい
今日この頃、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
先月15日の涅槃会には、天気にも恵まれ、久々に大勢の参拝をいただきました。
元日に最大震度7を観測した能登半島地震から始まった令和6年。ここのところ関東でも
度々揺れを感じているだけに、災害への具体的な備えの重要性を日々痛感します。
中でも何より大切なのは、心的な備えといえるでしょう。どうか心穏やかに手を合わせる時間を
お持ちになってください。
来る3月17日㈰ 11時より、春の彼岸法要を営みます。
ご要望もありましたので、墓用の花を20束用意します。数に限りはございますが、ご利用ください。
例年、春は受付が混みあいます。時間に余裕をもってお出かけくださいますようお願い申し上げます。
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